2018-06-01 第196回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
続きまして、沖縄の離島における季節工員、働き方改革に関連してくるんですが、沖縄の離島の製糖工場、特に製糖工場ですが、この製糖工場の就業体制が、二十四時間掛ける三か月が普通なんですね。二十四時間フル操業です。今までは二交代制だったんですね。昼勤と夜勤、二つに分けて、十二時間ずつですね、昼勤、夜勤。働き方改革が導入されてまいりますというと、これはどうもそういうわけにはいかない。三交代になる。
続きまして、沖縄の離島における季節工員、働き方改革に関連してくるんですが、沖縄の離島の製糖工場、特に製糖工場ですが、この製糖工場の就業体制が、二十四時間掛ける三か月が普通なんですね。二十四時間フル操業です。今までは二交代制だったんですね。昼勤と夜勤、二つに分けて、十二時間ずつですね、昼勤、夜勤。働き方改革が導入されてまいりますというと、これはどうもそういうわけにはいかない。三交代になる。
この造船場等々のいろいろな資料を見させていただいた中では、造船場の中では一般の方の工員と一緒に働いており、女性の工員の人もまじっている。また、その近隣への清掃活動に出かけたり、施設、友愛寮という中で寮内のサークル活動、また、いろいろな自治会があったりとか、いろいろな形で自由であり、また社会に戻っても適応できるような施設に進めているということを伺っております。
確かに、平成二十九年度の補正も含めて、平成三十年度のこれから上がってくる予算案にもそういったさまざまな後押しを組み込んでいることも承知でございますが、蛇足として加えさせていただければ、やはり、日本の企業、例えば地元のそういう工員十人未満の会社なんかを見ていても、自分の会社の中のラインや製造工程をしっかりと整備して仕上げることに関しては非常に日本人は得意だなと思うんですが、ただ、コネクテッドになればなるほど
お客様の案内というのが言われるわけですけれども、例えば工場の工員さんの輸送なんていうシンプルな、二地点をただやるような、こういったようなものなんというのは、そこでお客さんに対してやる必要もない、そういうようなものというのは実は働き方を考えればいろいろあるわけでございますけれども、なかなかそういう規制の中でうまくいかない部分もございますので、外国人の労働者をこれから戦力にしていく、地域経済の発展に一緒
例えば、ここに製造業派遣の解禁などの規制緩和とありますが、元々男性の大卒以下の若い方のお仕事の安定職場としては製造業があったわけですけれども、この製造業の工員さんが、実は製造業派遣等々の規制緩和の中で正規の職が失われていくという事態が男性にも起きています。そういう中で、男性の賃金とかそれから雇用の不安定とかということが若い世代でも出てきているということが一つ。
例えばですけど、弾薬等の消耗品の製造ラインの確保だったりとか、あるいは恒常的な整備ラインあるいは工員の維持、こういうものはいざ有事になって急にやれといってもできないですから、平時から民間の産業界との調整をしっかりと図っておく必要があると思っています。
また、職種につきましては、農林業従事者が最も多く全体の約三一%で、以下、建設作業者、工員の順となっており、この上位三職種で全体の約七割を超えているという状況でございます。
○丸山委員 つまり、場所といえば、東京近郊でアクセスもよくて、農業関係で人手が不足していると言われている茨城や千葉に多くいらっしゃって、そして、今は男女が分かれていなかったのですけれども、男女別でいくと、男性は確かに農業従事者、建設の従事者、工員の方をやっていらっしゃるというのが多いみたいですけれども、女性は、例えば農業の次はいわゆるホステスのような接客業の方が多いとか、そういうデータも聞いているところなんです
また、失踪後に従事していた職種につきましては、農林業従事者が最も多く、全体の約三一%で、以下、建設作業者、工員の順となっており、上位三職種で全体の約七割を超えているという実態でございました。
○津村委員 私も日本の造船業を応援したいと思っておりますので、そうであるからこそ、将来の需要予測についてはより正確を期して、そのために必要な設備投資でありますとか、あるいは工員さんの確保ですとか、そうした適切な経営戦略を持っていただきたい。そのために大きなビジョンを描くのが国土交通省さんの役割ではないか。
そうしないと、十年先、二十年先、もう現場で働く工員さんがいなくなると思うんですね。 そこのところをもう一度お尋ねしたいんですけれども。
その上で、やはり実はこういったいわゆる国際規格だけではなくて、日本の物づくり、あえて出すまでもありませんけれども、生産工程における改善ですとか、あるいは工場長がやっていらっしゃった、工員さん一人一人と朝、会話をしながら、この人大丈夫かなという目配りをしていくですとか、そういったいわゆる生産管理の上のソフトスキルといったもの、元々日本は強いものを持っているというふうに思っておりますので、こういったところも
だから、私、例えばトヨタ自動車が何をやっているかというと、工場の工員さんにカイゼンということでどんどんどんどんアイデアを、例えば現場の警察官が上に、上司に上げるシステムというのをつくって、それでそれが認められた場合には、例えばこれも表彰状というような感じというのは非常に重要、それはやっぱり何というか自分たちの今組織としての帰属意識というのも生まれるだろうと。
毎日昼食のベルが鳴っても仕事をやめない二人に、女性工員たちは、彼女たちは私たちの娘みたいなもの、私たちが面倒見るから就職させてやってくださいと懇願したそうです。そして、次の年もまたその次の年も養護学校からの採用が続きました。 ある年、とある会でお寺の御住職がその社長の隣に座られました。 社長は御住職に質問しました。 文字も数も読めない子どもたちです。
毎日昼食のベルが鳴っても仕事をやめない二人に、女性工員たちは、彼女たちは私たちの娘みたいなもの、私たちが面倒見るから就職させてやってくださいと懇願したそうであります。そして、次の年も、また次の年も、養護学校からの採用が続きました。 ある年、とある会でお寺の御住職がその社長の隣に座られました。社長は御住職に質問しました。「文字も数も読めない子供たちです。
実際の妥結賃金はもっと低いので、今まで何とかブルーカラーのエリート工員さんが子供を養っていた給料には到底足りないんですよ。 そこで、そのことがあるので、介護従事者への処遇改善ということで、年末、我々も頑張って、介護支援議連等で頑張って、何とか三%アップを初めて決めたわけですよ。
私は、初日に行ってあいさつまでしてきて、なれないボランティアのかわりに記録までとってまいりましたが、何が起きているかというと、そういうマニュアル型の現場に来られていた日系人の方、あるいは日本人の工員さんもそうなんですよ、昔と違って、製造現場が徒弟制のオーダーメード的なものから極めてマニュアル的になっているんですね。
今いる工員さんたち、従業員の人たちの能力を、例えば旋盤にしても新しい旋盤の技術を上げてもらわないといけない。そのスキルアップすることによってやっと国際競争力が増す。 そういう中で、じゃ、だれが訓練するんですか。そんなものは、中小企業にお金ありません。そういうときに、きちんとしたポリテクセンターとか職業訓練学校、どういう施設でも構いません、国が責任を持ってそういう方の職業訓練をする。
二年間に男性職員は十人程度やめ、トヨタ系の期間工員やその他の分野に移っていきました。ことしの三月にも三人ほどやめるそうです。 四十六歳の男性で養護老人ホームに勤めている方。 ピザの宅配アルバイトと同じ時給で、最低でもヘルパー二級の資格を要し、最悪、老人の死にまで向き合わなければならない仕事なんです。そんな職場に人材が来ると思われますか。
また、平成十八年中には入管法違反として約五万六千人の外国人を退去強制しておりますが、資料七のとおり、このうち実におよそ八〇%に当たる約四万六千人が工員や建設作業員、ホステス等として不法就労に従事していたことが判明しております。
このようなことから、指定整備工場の要件につきましては、ペーパー車検等の不正を排除する、安全を確保する、環境保全への支障がないことを確認する、こういうことで随時見直しを行ってきましたが、平成十九年四月には、大型車を扱う場合を除きまして、工員数を五人以上となっていたものを四人以上に緩和する等の措置を講じてきたところでございます。
身分制度の近代化というのは、戦前の職員、工員、これは身分制度を各企業持っておったんです。工員は日給制、職員は月給制。戦前からそうだったんです。財閥系の企業は全部そうだったんです。そういうことの中で、工場における身分制度、近代化というのは、工員、職員の身分差別撤退ということをずっと我々はやってきて、その中で試験制度、資格制度、処遇制度というふうなことの近代化をやってきた。